4月2日(日) ソニー主催「ロック番長南大阪和歌山編」ライブレポート

テープ審査から選ばれたバンドが5箇所のライブハウスに別れ、1組づつ計5組がロック番長に選ばれるという企画!!審査はバンドが呼んだお客様をはじめ会場に居らっしゃる観客の投票で決まる。

From 小倉悠吾

阪堺という遠い地でのライブとなりました。お客様の投票で優勝を競うシステムだったので、京都の僕らは少々不利な戦いだったかもしれません。そんな中よく頑張ったと思います。日に日にクオリティーが上っていることが実感出来るライブとなりました。もちろん問題点はありますが、総合的に見て非常に良い仕上がりになってきています。今までの僕らとは違う、もっと根拠のある自身が芽生えてきました。早くプロの現場で、プロの仕事がしたい!!そんな気持ちが日に日に強くなってきています。

From 杉山暢一

ここ最近立て続けてのオーディション出場で今回がその最後となる演奏でした。その回数を重ねるごとに色々な課題を見つけることができました。よき出会いにも巡り会えました。今回の経験で得たものをこれからのレコーディングや特に路上ライブ等で生かしていきたいと考えています。桜も咲き春を迎えた京都で一日も早く路上ライブを再開したいと思っている今日です。

From 上田将也

今回の演奏は、自分自身では今までで(あまり数はこなしてませんが)一番よくない出来だったと感じてます。しかし、ここ最近で、ライブキッズでの、素直に「うれしい」と思える経験や、今回のように「悔しい」と感じるような経験をしたことで、またひとつ成長できたんとちゃう?と自分に言い聞かせています。これからも、たくさんのライブ、練習等を重ねて、より大きく成長していければと考えています。頑張ります!!