2月13日(火)Live in Morph-Tokyo(六本木)ライブレポート


新生オープニングクラウド2度目となる東京でのライブ地は
六本木の超豪華な箱「モーフ東京」!!

★セットリスト★
1,生きる / 2,座標 / 3,ロッキンビートダンス / 4,All My Love / 5,届かないラブソング / 6,得たら捨て

★12日東京への道中写真★<<スライドショー>>
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★13日ライブ風景★<<スライドショー>>
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★14日帰りの道中★<<スライドショー>>
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From 小倉悠吾

 久々の東京。それなりに何度も行き来しているからか、結構慣れ親しんだ感がある。
 さて演奏はそれなりに上手くいったのだが、長旅とホテルの暖房のせいか声がどうも乾燥気味だった。冬場、車での長い移動のときは乾燥対策をせねば!!以後気をつけます。。終演後、六本木の創作料理屋さんでご飯を食べようというとき、緊張と疲れが一気に緩むように吐きまくってしまった。(写真参照)2人は美味しそうにパクついていた。帰りの車中、六本木交差点を過ぎたところで、運転しながらまた吐いてしまった。上田くんにハンドルを持ってもらいながら横目で歩道に近づいた事を確認し、ブレーキを緩く踏んだ。すばやく近くにあった袋を手に取り、入っていた飴ちゃんはぶちまけたが、僕の液体はこぼさず封じ込めた。ホテルに帰るなり、死人のように眠った。
 京都に帰る途中お台場で、1月前に上京し、現在ユニバーサルの事務所に所属している「Sacon」のギターリスト柴田くんと会った。(写真参照)彼とTOCは非常に深い仲で、うんと昔僕の妹とすぎっちと彼でミスチルコピーバンドをしていたことがあった。それにオンエアバトルにも一緒に出たことがある旧知の仲なのだ。まだ離れて1月しか経ってないのに、なんだか久々な気がした。
 帰りは渋滞はなかったものの、ものすごい突風で前が見えなくなるほど雨がフロントガラスを覆った。静岡に入るくらいまで続いたと思う。なんやかんやで7時間弱で京都に着いた。京都南インターから僕らの練習スタジオに直行し、機材の整理もせず、置くだけ置いてそそくさと皆帰った。皆家に帰りたかったのだろうか。京都人はこれだから困る。僕は帰るなり、母の漬けた紅生姜と梅干、お漬物でお茶漬けを食べた。

From 上田将也

いやぁ〜この3日間ほんとに長い旅でした!!
いつもの京都の方ではない、違う方々に聴いて頂いたわけなんですが、果たして関東の方たちのウケはいかがなものだったのでしょうか。個人的にはなかなか緊張せずにいつも通り(いいか悪いかはさておき)演奏できたと思います。
しかし今回は色々と課題が見つかりもしました。今後はその課題をひとつずつ克服しながら着実に進んでいければと思います。
まぁそれにしても本当に京都に帰って来たら落ち着きますなぁ!!なんせ知らない土地、特に東京は道が複雑すぎて・・・。また京都のみなさんにお会いできることを楽しみにしております。

From 杉山暢一

今回はリハからとてもバタバタしていた状況で、ほとんど緊張する暇もなくあっという間に演奏が終わっていきました。そのお陰か余計なことを考えることなく、本来の演奏ができたように思います。前回のマイドラムでの演奏と比べればそれはやはり快感の差は歴然ではありますが。。。久しぶりの異環境での演奏で自分たちのスタイルを振り返るとてもよい機会でした。今回のスネアの音はローファットで!当分はこれかなw