2004-09-27 ■ diary 最近僕らはレコーディングや、スタジオ作りでてんてこまいです。スタジオ作りとは、防音をしっかりとして、いつでも大きな音で練習やレコーディングが出来る環境を作ることです。そのプロセスとして、まず、音を吸収する吸音材を壁に貼り付けていくんです。吸音材だけではなく、発泡スチロールやダンボールも使用しているんです。どのような材を、どの場所に使うかによって、スタジオの音が変わってきます。突き詰めていくと、そういったことも、レコーディングの音作りの一環と言えます。非常に楽しい作業です。