最近僕らはレコーディングや、スタジオ作りでてんてこまいです。
スタジオ作りとは、防音をしっかりとして、いつでも大きな音で練習やレコーディングが出来る環境を作ることです。
そのプロセスとして、まず、音を吸収する吸音材を壁に貼り付けていくんです。
吸音材だけではなく、発泡スチロールやダンボールも使用しているんです。
どのような材を、どの場所に使うかによって、スタジオの音が変わってきます。
突き詰めていくと、そういったことも、レコーディングの音作りの一環と言えます。
非常に楽しい作業です。